登米市行政とITについての想い

管理者の考え

宮城県 登米市 無 料で作るインターネットサーバー


2011.03.01 コスト削減と雇用創出に効果 自治体がオープンソースを評価

 コスト意識を持った自治体は効果をあげているようです、積極的に情報発信すれば住民にもメリットがあると思います
参考URL http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110226/357719/
その2 http://www.ospn.jp/osc2010-gov/
どうする登米市 金がないなら工夫を

2011.02.28 総務省 有識者研究会が

 次のようなものを見つけました、私の考えている方向はあっているとと思う

総務省の有識者研究会は、過疎や高齢化が進む地域の活性化に役立ててもらおうと、自治体などに向けた指針「人材力活性化プログラム」の素案をまとめた。地 域のリーダー育成とともに、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」や交流サイト「フェイスブック」など情報技術(IT)を使った発信を強調してい る。プログラムは、リーダーの資質としてビジネス感覚の重要性を強調。住民が気付かない地域の魅力を発掘するため、外部から積極的に人材を招く必要性も指 摘した。
(MSN 産経ニュースより)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110228/trd11022807330003-n1.htm

2011.02.23 登米市行政&議員 情報発信を

 最近 情報発信が簡単に出来るツールが増えてきている、是非登米市の行政関係者にも情報発信してもらいたいものである。橋下知事などは知名度があるにも かかわらず書きまくっている 良きにしろ悪しきにしろ住民が評価する一つの指標になるのでは、選挙のときばかり騒いで後は何をやってるかわからないのも考 え物である、また、行政にしても職員が一生懸命頑張っているのがみえないのである、この辺も情報発信をこまめにすることにより理解されると思うがいかがだ ろうか、佐賀武雄市長などはTwitterなどで一部職員に対して公開指示をしているのが見受けられる、前回の市議選挙の際に細かく情報発信し市民に伝え ていた候補が落選したのは非常に残念である(市民はもっと情報リテラシーの向上をはかる必要がある)

2011.02.18 会津若松市中古PCを公民館等のネット端末で利用

 やはりやる気があるところはお金がなくてもIT推進できる道をさがしているんだなうらやましい限り 参考 URL は ここ から (1500万の経費節約)
  私が思うところは地域のIT利用推進のために、公民館等で常時住民がネット利用を試せる環境を作り、どう使うか、どのように利用できるかを試せるようにす べきと考える、必要があれば質問デーとか教育デーなどを定期的に開催して利用を促す仕掛けをすべきと考えている(指定管理者に丸投げしたから知らないでは なくてね)、利用が進んでない地域ではある程度のサポートが必要と思いますが、使い方をしらないから進まないのだた思っています 世界的な Facebookの話など世の中はどんどん変化しています
 (中古PCにLinux、OpenOfficeなどなら協力できるのだが)

2011.02.15 登米市 回答がきた

 1.17 に問い合わせを行ったメールに対して 2.14に回答がきました
内容はあまり進んでない様子、基本的に外部に投げるものは進むんだと思うのだけれど、だから予算がないからできない、だったら内部でやりゃいいじゃないの といいたいのだけど、しないの全地域光回線化にしてもそれ自体が目的になっているようで気になる(そこに投資するの)、どこからの要望でそうなったか、た だ光にしてくれということではないと思うが、光化してこう変わったというのを是非情報発信してもらいたいものでである
 そういえば HPの記述に対する要望を2.13にしたら2.14にはなおってたな、内部では常識でも外から見ると変ていうところがある(外部チェックも 必要か)

2011.02.08 登米市進まないIT推進

 変化を求めない登米市は保守的? ICTの有効活用はなかなか進まないですね、市外の有識者を呼んでいろいろなことをやっているようであるが、内部が変 わらないといくらやっても? 各種計画、条例などもみていると同じようなことが何度も、情報公開、共有ということが出てきている、それでなぜ進まないの か、変化していないのである(カンバンは変化している)

1 危機管理についてのICTの利用 
2 生涯学習におけるICTの活用
3 商工業におけるICTの活用
4 官民情報共有におけるICTの活用
5 地域コミニュケーションにおけるICTの活用
6 高齢者のコミニュケーションにおけるICTの活用

等々 活用分野は多々あるはず

先日メールで問い合わせたが返事がない、直接行ったが担当者がいなくて話もできない、その後数日たつがいまだに返事がない、そのようがところが協働って騒 いでも疑問が残る、ICT活用&情報発信は格差のないツールであり武器であると思うのだが、私だけか

2010.10.25 登米市スケジュールのリンクをどうするか

 当 ホームページでは登米市スケジュールとして行政のホームページをリンクしているが、運用者側にもう少し中身の充実をということで話しているが改善の 兆しがないので、直下にH@!FMのトピックスへのリンクを追加した

現状の市HPのスケジュール
 ○ ほとんど健康推進課のスケジュール
 ○ 同スケジュールはトップページリンクの休日当番医、献血情報と重複
H@!FMのトピックス
 ○ 地域のイベント情報が充実している
   最近では市のスケジュールにはない 産業フェスティバル、なかだ秋祭り
   などが掲載(なお、市防災無線で放送している内容もスケジュールにはない)

ということで市HPは情報が二重に掲載されており、情報のアンマッチがおきないか? 余分な仕事をして市民を混乱させないかなどが心配であり、現状のスケ ジュールでは利用価値がないと判断した、状況が改善されなければリンクはH@!FMのみにしようと思う


2010.10.05 情報公開の方法は?

 登米市はホームページでの情報公開をおこなっているが 今年の初めにシステム改善を行ってスケジュール、掲示板を変更したがその後の状況が? 変更時に 問い合わせをしたのだが市のスケジュールは現在はほとんど健康推進課のものとなっているようだ 改変については住民参加型の共用スケジュールを行政しか書 き込みができない片方向型に変更したものである、多少不具合(不正書き込み)があるものの従来型が使えると思っていたのだが、行政側はしっかりと運用する 覚悟があったものと思われるが、現状のスケジュールであれば見る気がしない、せっかく使えるようになったと思っていたのだが、少なくても市HPで紹介され たお知らせ、募集、行政無線で放送したスケジュールについては登録してほしいものである

2010.01.09 行政はもっとICTを勉強すべき

 登米市の行政担当者はITがわかっているのか? 鳩山首相がTwitterを始めたというが、Twitter をわかっている担当者はいるのだろうか?  市長にも是非Twitterをはじめて市のIT先駆者?の声を聞いて欲しいものである
最 近 集落とITについて考えている 医療のIT活用、自主防災組織の危機管理におけるITの活用など、有効利用の道はいっぱいあると思われるか、登米市で は高速通信ができない地域が多々ある、ITを有効活用できていない登米市の行政はなにも感じないのでしょうね、通信地域の拡大と集落ITのサポートをぜひ お願いしたいものである(提案せよというのであれば利用方法の提案は多々あるのだが、その機会が?) 金がないからと逃げられそうであるが、自ら汗を流せ ば金などかけなくても実現できると思うが...それができないほど忙しいとは思えないが

2009.10.17 ICTを活用して過疎対策事例

 やはりIT先進地域はICTを有効活用していると思います、基本は汗を流さずしてなにもできないということではないでしょうか!?
面白い記事がありましたのでリンクしておきます
70歳がMSがヤフーを買い取りらしい
いままでの常識ではかんがえづらいことですね、私の目指すところもここにあるのですが(住民へのサービス向上、過疎対策、ボケ対策などICTは有効活用で きるはずですが)


2009.10.15 オープンソフトと行政と経費削減

 オープンソフトの利用による経費を削減する試みが各地で行われています
 大阪府箕面市は2009年10月14日,中古パソコン500台にLinuxを導入し,市内の全市立小中学校 20校の職員室で再生利用すると発表した。目的はITコストの削減。導入に際してはアドバイスや技術指導を行う「サポーター企業」を募集する。
 会津若松市は2009年10月14日,オープンソースのオフィス・ソフトであるOpenOffice.org を収録したCD-ROMの市民への無償配布を開始した。500枚を作成し,市民センターなどに設置。CR-ROMへの広告掲載で作成経費をまかなった。
 自ら汗を流さずということでは何も進みませんね、生みの苦しみというか、待ちの体制ではどうしようもないと思います
 指定管理者制度、水道メータの問題等 丸投げして問題をおこす、事業仕分けをまじめに行った場 合に現在の指定管理者制度の形態が確実に経費削減につながっているのか再度検証する必要があると思う

2009.09.29 登米市防災メール不具合発生

登米市防災メール 不具合
 本日 防災メール(火災)メールの不具合がありました、上のような状態で立て続けに4件の発信がありました、メールシステムの不具合ということでした が、件名が違うのです、一回のメール発信が複数送られたのであれば件名は同一になるのではと思っています、4分と7分は同じように見えますが4,5,6分 は 文字数の違いスペースの違いなど明らかに違います、どのような仕組みで実現しているのか疑問です、また以前から気になっていたのですが通常発生と鎮火がペ アでメールされるのですが、鎮火がない場合があります(最近はそんなものかとなれたのですが、最初は数時間たっても鎮火しないということは大事だ、という ことで心配したものです)行政なんてそんなもの、新型インフルエンザの情報公開もそうですが、ITの仕組みがあるから使うのではなく、どう 使いこなして、楽をしてより早くより確実に情報伝達するかを考えてほしいものです、そのように変えていかないといけないと思います

2009.09.21 一般に公開しない理由(風評被害、更新できない)

 風評被害を恐れて学校はインフルエンザ情報を公開しないのだろうか? 風評被害と危機管理、どちらが重要だろうか? 強毒性の場合はどうするのだろう か? また、やりたいのだがホームページの操作ができないのであれば、それに変わる仕組みをつくればいいのではないか? 現在のホームページの更新はワー プロイメージで更新できるはずだが
 システム化すべき、現在は
1) 発信元 ホームページへ掲示
2) 市への情報提供
3) 市でまとめる
4) 市のホームページへの掲示
 というような流れではないだろうか、これでは時間がかかり、費用もかかりますね、1)あるいは3)の処理一発ですべてが完結するような仕組みが必要では ないでしょうか、力づくでこなすのはあまりにも安易である せっかく処理能力のあるPCを使っているのだからシステム化が必要だろう(当HPの本日の防災 無線はメールで更新できるようにシステム化しています) 

2009.09.18  義務教育(小中)のホームページのあり方

 登米市の小中学校のホームページ設置率は100%で あり、他の市町村と比較して突出している、これは行政の何らかの意思が働いていると 思う、しかいなが ら内容はというとほとんどが立ち上げっぱなしの状態であり一年以上も更新されていないところもある、立 ち上げることが目的であとは知らない、今の行政その ものですね、危機管理として、今回の新型インフルエンザの情報など、情報共有の場として積極的に使うべきではないでしょう か、なんらかの休業措置をとった ことも書いていない学校があるのはどうゆうことでしょうか、アクセスカウンタをみると更新が行われている学校はそれなりに更新されています

ホームページを立ち上げる目的として

 1) 保護者との情報共有
 2) 地域住民との情報共有(開かれた学校)

 保護者との情報共有については
第一に危機管理、今回のようなインフルエンザとか、最近多い不審者情報とかそういった情報をリアルタイムで流し、学校、保護者との情報共有を密にすべきで ある
第二は日常情報の共有、学校の行事とか多々ある連絡すべき事項

 地域住民との情報共有については
たとえばスポーツでだれかが県大会へいくとか、なんとか書道展で入選したとか、広報で掲載されるような情報があれば地域住民として応援したくなりますね、 広報とかは結果でしかなく、予定があれば興味がある人は応援などに行くかもしれません、また、先生にとっては指導していたということで評価があがるのでは ないでしょうか

多く書き込まれているのは簡単に書き込みできるブログ形式の情報ですが、それらを使いこなしている学校は結構書き込み頻度がおおいようです
このNetCommonsは形態ブログと同じように簡単に使えるのですが、せっかく導入したのになぜつかわないのでしょうか?

 行政主導(教育委員会?)で立ち上げられたものだと思い ますが、最後まで責任をもって有効に活用されるよう指導してもらいたいものです、決して立ち上げ ることが目的ではないはずです

市の行政ではないと思うが高校は学校のアピール、パフォーマンスが加わる、市内の高校では、新型インフルエンザに対する情報がすぐにわかるようになってい るのは
一校のみであった(9/17現在)保護者としてどのような危機管理をしている学校に子供を通わせますか! 教育委員会、学校HPの担当者 各HPを一度見直してください(当事 者としてではなく一歩引いて客観的に管理しているHPを見てください)

参考 登米市小中 学校ホームページ一覧 
(メンテナンスが行われてないのでおかしいリンクあり)

2009 年09月02日  登米市平成21年度ふるさと雇用再生特別基金事業


 よくわからない、ホームページで募集をしておきながら、結果をHPでではなく印刷で個別に全世帯に配布したようである、EC-CUBEなどフリーのツー ルを使っての地元生産物の全国販売など興味をもってみていたが、あえて配布するような緊急度はあるのだろうか? それを配布するなら、新型インフルエンザ の発生状況とかのほうがよっぽど緊急度があるようなきがする、HP上で募集を公開したのであれば結果もHP上に載せるべきであり、紙面で必要であれば定期 発行の公報等でいいのではないだろうか(お金の無駄使いでは) 市長のパフォーマンスでしょうか
使うべきところが別にあるのではないだろうか
以前の地産地消の提案へリンク
募集の内容のHPへリンク

2009 年06月30日  夕張市OpenOffice導入


 北海道夕張市がOpenOfficeを導入した、財政破綻した市はパソコンの導入も大変な模様で、寄付された減価償却済みのPCにフリーのOSと OpenOfficeを入れて運用するようです、サポートはアシストが無料サポートをするとのこと、やはり知恵をしぼれば何とかなるのでしょうか

参考 ニュース記事へのリンク

2009 年06月17日  会津若松市OpenOffice無償配布


 会津若松市が市民にOpenOfficeを無償配布している模様です、かねてから無償ソフトについて書いていますが、ついに行政で無償配布を実施するよ うになったようです。やはりやるきのあるところは違いますね、CD等にまつわる費用はCDに印字するCM収入でまかなうようです、まさに金がないなら工夫 をですね

参考 ニュース記事へのリンク

2009 年04月20日  登米市議会選挙開票掲示について

 登米市議会選挙 の開票速報の掲示ですが、非常にみづらかった、20日現在最終結果がHP上に掲示されているが非常にわかりずらい、公開する必要があるから公開しただけと いうイメージである、確かに携帯用として一ひねりをしたのかもしれないが、はっきり言ってお隣栗原市に負けていると思う
 
 目的をよく考えて掲示をしてもらいたいものである、一つのHPを何万もの有権者がみているかもしれないのである、さらには従来の町域単位での選挙におい ては防災無線で得票率なども公開していたが今回はそれもない、経費がないからでしょうか、いづれにしても住民サービスの低下に他ならないとおもう、他の人 にきいても開票状況をしるのは非常に大変だったといっていた

  住民サービスという観点からみて、すべてにいえるということはないと思うが、非常に残念である、地域情報化計画でICTの有効利用なんてものがあるが、実 行されているのか疑問である、人員削減のなか職員が一生懸命にがんばっているとは思うが大変だからこそ何かが生まれてくるのではないだろうか、従来通りの やり方ではいづれ仕事はあふれて積み残しの山になるのではないか心配である

 開票速報、集計処理などはコンピュータの一番得意な分野であることは忘れてはいませんか
  たぶん10年くらい前の話 秋田県大雄村の試みへリンク
ということは登 米市のICTの有効活用は10年以上遅れているということか!?

2009 年04月13日  登米市議会選挙について

 登米市議会選挙 昨日より19日投票の選挙戦が始まりました
立候補者を知ろうとして登米市のHP、登米市選挙管理委員会などを探してみましたがどこにもそれらしきものはありませんでした、スピードが大事だ と思いますが、選挙
管理委員会の姿勢に疑問です、公職選挙法で公開できないのでしょうか? 過去の事例を探しましたが公開している行政もあるようです。こ れではネット社会を謳歌している若者が無関心なるのは致し方ないでしょう。ネットによる選挙活動は禁止されているようですが、個人的には解禁すべきだと思 います、ネットの影響力は最近話題になっているニュースなどを考えると無視できないのではないでしょうか。
ということで立候補者一覧をリンクしておきます

登米市議会議員立候補者一覧

 2009 年04月 四国 中央市 オープンソフト導入
四国中央市でOpenofficeの導入を決めたようです 5年で3300万円削減   四国中央市発表資料  市だけではなく小中学校にも導入する模様です
 費用がない、わからないではなにも始まりませんね、そのうちとりのこされるのではないでしょうか
 来週は登米市議会選挙の週ですが、ITがわかる候補者はどれだけいるのか 以前 何人かの議員さんと話したことがありますが、担当外だとかまったたく話 になりません

2009年02月24日
また、不祥事が起きましたね 登米市水道事業所
普通は自己保身ということでしばらくは起きないのですが残念です
市政は保身ということが働いてなんとか無難にこなしていく、自らの手を汚さない
というような方針なのでしょう、これではイノベーションは起きませんね、市民も
ついていかないでしょう登米市は消滅するのか
元気のある市の事例がありましたので紹介しておきます

見積もり2億のIP電話を820万で構築(秋田県大館市)

リンクを張っていますのでクリックして見てください
少ない予算をどう活用するかですね、丸投げで責任放棄するようなところには
まねをできないでしょうね

2008年11月15日
市 政のマイナス思考に思う
最近の病院縮小問題など人口減少にもない、いろいろな面でマイナス思考で
考えていいるのではないか(医師不足:登米市に魅力がないからあつまらない?)
もっと積極的にICTを活用して人の流入をはかるべきではないだろうか
徳島の上勝町などはICTを有効活用して人の流入率が上がったということである
参考WEBサイト
また、会津若松などはOSSを利用して経費削減をはかっている
参考WEBサイト
使える金がないからしません、ではなくどうすればよくなるかを考えて実施して
もらいたいものである
人口が減るから市の収入も減る、だからなにもできないというのではなく
こうすれば人口は増える、だからあれもこれもできるというような発想ができない
のだろうか、このまま消滅する集落を指をくわえてみているだけでいいのか
マイナスのことしか聞こえてこない昨今である、どどーんとなんぱつも花火をあげ
てもらいたいものである

2008年10月04日
2月の水道事故の事 故報告書発表
登米市のHPに掲載されていました、結構費用がかかったようですね
以前にも書きましたが、営業にまつわる保障はしょうがないにしても一般に対して
は個々に対してはそれほどの金額ではないと思われます
ですから、その金額を使うのであれば、浄水場の監視システムの一部一般公開
WEBで状況把握ができ、異常があればだれでも確認できるとかそのような仕組
みを構築したほうが個人的にはよかったと思う、あれだけの保障費用がかかるの
であればできたはずである、金銭的に保障をすればよいしきに単純に解決して
よかったのであろうか、これではなにものこりませんね
お上からのいろいろな指摘事項が記述されていますが、市民にはなにもわかり
ません(どっかの社保庁と同じ?)公務なので情報共有し相互監視という
仕組みを作れば
 ” 水道事故をきっかけに、市民への自動情報公開システムの構築”
なんてタイトルで報道されたのではないかななんて考えてしまいます
不具合と取り繕うだけではなく市民にもわかる何かが変わったというところを
示してほしい物です
総 務省の地域情報化の事例にもあるように情報化を行えば、市職員も住民も
楽になるのですが、情報化をしてしまえば仕事がなくなる?ってこと考えてはい
ないと思いますが

2008年09月30日
住 民基本台帳カード(住基カード) 無料
本日HPにアップされました、また、成果主義の押し売りか
住基カードの普及率が総務省などから発表されているため、発行の成果を
あげるために無料化か?
某厚生年金の集金方法と同じでは? 発行率を上げることが目的なのでしょうか
登 米市のHPの情報へリンク
どう利用するかは検討中らしいですが
いつまでに、何をするかが書いていません、これでは単に発行枚数を稼ぐ目的
で無料化をするしか考えられません
もっと具体的に方向性を出さないと、クレジットカードはなぜ一人複数枚まで
普及したのでしょうか 使うところがあるからですね
市の住基カードはどこで使うかが?ですね 9/23にも書いたように印鑑登録
と 一緒にするなど工夫が必要ではないでしょうか
なんども書くが市はICTを有効活用して地域を活性化させることは考えていない
と思われる
この無料化は市が考えたのではないで すね 参考資料リンク
一月に総務省から発表されています(10ヶ月後の実施?)
たぶん 地方交付税増額を条件に発行枚数(普及率)の提出を求められている
のでしょう  管 理者のぼやきへリンク

2008年09月23日
防災無線(公報)について
以前 市に問い合わせをしたことがあるが、放送の内容はどこからかの依頼と
いうことである、本日の放送で、税金の納期の放送があった、この種放送は確実
に行われている 他に市主導の行事などは9/14にも書いたとおり徹底されて
いない なんか自己保全のための放送に聞こえる 私だけでしょうか?
登米市掲示板しかりである 相当数の職員を抱えていると思うが、たった一行
書くことができないか ICTを有効活用するという姿勢の問題だと思うが
某所では住 民基本台帳カードと印鑑登録証を抱き合わせで発行しているという
話も聞いている住基カードはあまり使われていないが、印鑑登録証はほとんどの
人が持っていると思う、いい考えだと思うが そういった改善、住民サービスを
行う気配が全くないということはやはりICTの有効活用も遅れをとると思うが

2008年09月14日
登 米市内でも情報格差はっきりでてきている
ここ数週間各地区コミュニティ主催の体育祭が開催されていますが、ネット等の
利用で格差がかなりでているようですね 私がとらえてる範囲では

中田町 上沼コミュニティ 防災無線
豊里、中津山 登米市掲示板
中 田町 石森コミュニティ なにもなし
東和町 米川        なにもなし

市では、市民に任せているのでということになるのでしょうね
もっと積極的に情報周知手段を使わないと取り残される一方だと思いますが
体裁を整えるだけで、外部に対してはやっているというのでしょう
使える仕組み、使ってもらわないとただの税金の無駄遣いのようなきがしますが
特に次世代を担う若者は市政だよりよりはネットの方をみるのではないでしょうか
市 職員はITに無関心、登米市スケジュール掲示板に市職員は書き込み規制が
あるのでしょうか、少なくてもこのような行事に市からの補助が出ているので知
らないはずがありません、掲示板を作ったから、あとは市民任せではなく、積極
的に使って情報公開してみてはいかがでしょうか
トップページのホットニュースにかかれた行事がどのくらいスケジュール掲示板に
のっているのでしょうか、せっかくあるのだからもっと積極的に使うべき
市内の行事がスケジュール掲示板さえみればわかるということになれば利用者が
増加するのではないでしょうか、つくれば終わりでは単なる税金の無駄遣いでしか
ないと思いますが


2008年08月23日
会 津若松市 OpenOffice 全庁導入 市の情報へリンク
福島県会津若松市がOpenOfficeを全庁導入する模様
のんびりしているとどんどんおいていかれますね、登米市のITはどうなってるので
しょうか 別のページにありますが申請書類の改善についても市の担当者から7月
をめどに改善するという回答をもらいましたが変化したようすはありません
一般的に住民の金を使うところは(行政など)金がないからできない、やるためには
税金を上げるとかが多いですね、一般企業と同じようにいかに費用をかけづ、実現
させるという努力が足りないような気がします、それを支えるのが協働ではないの
でしょうか(その割には公費だとかいって、研修とか視察とか自分内部的には湯水
のごとく費用をかける) 一般企業は自己啓発などスキルアップには個人で費用
をかけていますが、どう考えているのでしょう
先日 市の防災情報システムが変更になりましたが、よく見ると栗原市と同じ仕
組みですね(横並び、他がやったから、やるからという典型的な仕組み)
どこにオリジナリティがあるのでしょうか、他のしが財政赤字で破産すれば本市も
破産するのですか(他もそうだからっていうのでしょうね)
パソコンとネットワークという基盤は財政に余裕があるとかないとかに関わらず
条件的にはだいたいどこも同じだと思います、それをどう生かすかというところに
問題があると思います 他力本願で費用をかけるか、自己努力で費用をかけず
にいろいろなことを実現するか 世の中なにがおこっているか勉強してほしいです

2008年08月10日
地 域の衰退をどうするか
IT技術をもっと活用しないと地域は衰退するのではないか
何回も書いているが、過疎地域が中央に対抗するのは地域格差がないITを使う
のが一番であるということの一面が本日TV放映された、新しい売り方である
販売店はショールーム化して、現物の確認だけで実際の購入はネット販売という
ことパターンが確立されつつあるという
なぜ、行政など、この地域は積極的にIT利用に目を向けないのか 疑問
どこかに書いたか忘れたが以前あった書店の専門書コーナーが縮小され、必要
な本がすぐに手に入らない、私は最近はほとんどがネットで本を購入している
これではますます地域は衰退しますね、大規模店がどんどん出店しているが
利益がとれないと閉店する、比較的なのしれた電気店が閉店しますね
(地域の電気屋さんをつぶしておいてです)
気づいた時には我が市にはなにもなくなったなんていわないように頑張らないと
いけないのではないでしょうか
ひつようなものがないのだから他へいくしかないですね
他がやっていないからだめではなく、先頭を切ってやる、他から人を呼び込むと
いう姿勢が必要ではないでしょうか
パフォーマンスにしても外からいわれたパフォーマンスではなく自ら生み出した
パフォーマンスが必要と思いますが...
2008年05月27日
再 び自主防災組織について
どうも理解できない 考え方として 自助、共助、公助 というものがあるらしい
この共助という部分が自主防災組織にあてはまるらしい
公助というのは消防等の行政関連ということである、元々、共助が必要ということ
は阪神大震災の時に75%は共助による救出ということからきているようである
その当時は自主防災組織はなかった(?)、それでさえ75%の共助がえられた
のである、組織化してそれがどの程度あがるのであろうか?
行政はことが起こったときに自主防災組織に責任をなすりつけようとしているので
はないだろうか、あの地域は組織化率が何パーセントだとか、一生懸命あおって
いて、いざ作られてしまうと、組織に責任を押しつけるのではという危惧がある
この地域でも組織化して防災訓練という話がでているが、内容は通常の防災
訓練である、確かにマイナスではないと思われるが、もっと別の角度からの訓練
が必要ではないだろうか、たとえが変であるが、この家は助けを必要としている
という場合には白旗を掲げるとか、緊急時の連絡体制、方法はどうするとか
初期消火とかいうが、そのような大規模災害の時にそんな余裕はないと思うが
また、緊急時の連絡体制としても、通常の通信手段がない場合どうするのか?
個人的には車に無線機をつんでおり(接続はしていないが)いざというときに
OSO通信(わかる人しかわからないと思うが)の準備はしているつもりである
どうも組織を作ることが目的になっているような雰囲気である
上からいわれたからやる、他でやっているからやるというだけの形だけのものは
やめてほしい、行政は組織がどうあるべきかを考え指導していくべきではないか
登米市のHPをみても一般論のみの記載であり具体的なものは一切ない、
各組織が独自の仕組みを作っていった場合 市では収集がつかなくなるのでは
ないだろうか、いわれたからやるのではなく将来の姿をデザインして引っ張って
いくのが行政の姿ではないか

2008年05月26日
地 域を売り込め
地域活性化のため行政はもっと地域を売り込む必要があるのではない
でしょうか 集客力のあるところに地域の紹介を次のような仕掛けは?
地域活性化例

2008年02月29日
自 主防災組織
防災組織の組織率を競うことはやめてほしい、最近 実績を出すために
あそこの組織率はいくらだからこちらもそうしないといけないというような
風潮になっている、成果主義の悪い部分がでてしまっているのだ
防災についてはインターネット上の 消防防災博 物館 に詳しく記述がある
ので参考にしてほしい(登米市内でもあそこは何パーセントだとかをみみに
するようになってきている) 主導する立場としての考え方はわかるが、実
のあるものにしてほしいものである (自主防災組織でHPの中で検索)
成果主義のパフォーマンス主義で世の中が動いてきているが、過去と比べて
よくなったのでしょうか、私は決してよくなっていないとおもいます

2008年01月22日
地 産地消(ほしいものをタイムリーに)
仕組みの提案
地産地消システム提案
このような仕組みはすべてオープンソフトで構築可能です
このようにしてインターネットの利用を促進することにより地域情報活性化
生 涯学習につながるのではないでしょうか

2007年10月28日
行政も実績を出さないと大変ですね(成果主義でしょうか)
登米市のHPの元気ブログ皆さんさんかしてみては
私の感想は 元 気ブログ募集 から
機能はいつでも提供できると思います、それを意識しないで日常使うように誘導
する(教育)ことがまず必要ではないでしょうか?

2007年10月21日
やってるところはやっているのですね、徳島県上勝町 総務省の発表資料に
よるとかなり進んでいるようです、高齢化がかなり進んでおり、町による農業
支援が進んでいるようです(総務省の資料は ココ  から  PDF結構大きい
です)こちらでも 愛菜館 などで 供給者にインターネットを通して情報をな
かして有効利用できないでしょうかね(こんなものがほしいなどの情報収集
もできるのではないでしょうか!!

まだまとまってません 
何を考えているかメージはつかめるとおもいます
行政とICTの活用について
行政の古い体質、一般に行政は過去の事例がないと
動かないようである。
ということは新しい技術を積極的に取り入れるとい
うことはできないようである。いかにいいものであ
ってもである。
住基カードなどかなり前に騒いだのであるが登米市
の普及率はどのくらいであろうか?
積極的に取り入れる姿勢が足りないように思える。
また、最近の成果主義のせいか、実績を追求し表む
きのパフォーマンスに重点をおいてるように思われ
るこれではほかの自治体の後を追いかけるというこ
としかできませんね。

最近 協働ということが至る所でかたられているが
ICTに関しての協働はどうでしょうか?
私もそうであるが、Uターン組で高度なスキルをも
った人材が潜在的にかなりいるのではないでしょう
かそういった方々を組織するというのはどうでしょ
うか?
NPOを作れば応援する、という消極的なベルでは
すすまないのでは?

仕掛け
ITを使ってなにをやるかという仕掛けがないので
はないだろうか?
行政関係でITを利用して登米市ではなにができる
か、私には心当たりがない。
これではITを利用しようとは思いませんね。

高齢化とIT
常に頭をフル回転するとぼけにくいとか?
インターネットは従来の受動的な情報収集から積極
的(こちらから情報をとりにいく)な形でしか情報
はとれない、この時 どうやって探すかということ
に頭を使うのである。ネットをうまく活用すること
によりぼけ防止につながるのではないだろうか。

管理者


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