宮城県 登米市 無料で作るパソコンインターネットサーバー


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2009.12.26 登米市新型インフルエンザ 減少 19.17
登米市の定点観測19.17、先週29.67 明らかに減少している、学校関係も休校情報は少なくなっている、もっとも冬休みに入ってきているので今後の情報公開はないと思う、市は学校以外の情報は公開していないので市からの情報はなくなるでしょう2009.12.10 登米市新型インフルエンザ 減少 18.50
登米市の定点観測18.50 ようやくピークを過ぎた模様、ただし学校関係は今週も多発している(登米市のHPより)10-29までは注意報レベルである、また、グラフをみるとわかるが季節性がそろそろ流行しそうなので今後も注意が必要2009.12.03 登米市新型インフルエンザ 減少 32.50
登米市の定点観測32.50 ピークを過ぎたかに思われるが...学校関係の集団感染は発表されている、ただし12/3は発表なし、いつものことで明日 まとめて発表か? 中田中の情報では罹患者がゼロだったが本日1名の感染報告あり、なかなか収まらないようである(県全体では若干上昇) ちなみに定点観 測30以上が警報、10以上が注意報である 現在警報中2009.11.26 登米市新型インフルエンザ 増加 43.33
登米市の定点観測43.33 先週ピークを過ぎたかに思われたものの今週は増加している、24日に市HPでの情報公開がなかったため減少に転じたと思っ ていたが25日にHPでまとめて公開、学校集団感染が7校ありかなり増加している模様、発表のタイミングが遅れると判断を誤ることになる、やはり市の地域 情報化計画による高速ネットワーク接続をした行政とは思えない状況である、やはりもっと市民のために有効活用すべきである、なんかネットワークを構築する ことが目的で終わっているような気がする、早急に危機管理のための仕組みの構築を期待する2009.11.19 登米市新型インフルエンザ 横ばい 34.67
登米市の定点観測34.67 ほぼ前週と同じ 報道ではピークを過ぎたように言われているが、登米市は横ばいである、市bのHPの掲示については本日分 と昨日分が本日掲示される、相変わらずの対応である、今週2日分まとめて掲示は2回目である、グラフを見てもわかると思うがそろそろ季節性インフルエンザ が立ち上がるころであるので混乱しないように注意する必要がある、津山中学校のHPでは発生状況がよくわかっていいと思います、中田中学校もそうですが、 掲示板形式(WEB上で簡単に作成できる)であると更新頻度が多いようである2009.11.12 登米市新型インフルエンザ 拡大中35.17
登米市の定点観測35.17前週より拡大傾向 市のHPでは本日掲示なし、中田中学校のHPをみると全学年平常授業とのことでした、状況をみると今週あたりがピークになるのではないかと思う、10/29の記述と一致するか外岡先生の予測は正しいと思われる2009.11.09 登米市新型インフルエンザ ワクチン接種開始
登米市のHPでワクチン接種の開始のお知らせがあります ここから、ただし つぎのような情報もあります インフルエンザワクチンは打ってはならないー>ここ というのもあります、どちらを選ぶかは個人次第ですね、われわれはうてても登米市のスケジューリングにはのってませんのでその後になるかと、十分な休養を とってインフルエンザに打ち勝つ体力をつけろということでしょうか、また、20:50現在 集団発生の情報更新はありません(収束になるとはかんがえずら いののですが) 毎回ですがもっとうまくネットワークを活用してもらいたいものです、なんのために公共機関を高速ネットワークでつないだのでしょうか疑問 だらけです つないだという実績(箱物行政)のみで満足しているのでしょうか 住民サービスはそれでいいのでしょうか11/10追記
やはり11/9も 集団感染は発生していました、10日の午前中に9日分夕方10日分が追加されました(行政とはそんなとこ)、また、別のところで書いていましたが中田中学 校のHPが最近がんばっています 9日の14:00ころの集団感染の情報がアップされています(ただし、上記の小中学校リンクから入ると古いHPがでてき ます(やはりこれも行政とはこんなものですね)
2009.11.05 宮城県インフルエンザ警報 登米市新型インフルエンザ やや下降
登米市の定点観測が24.17 先週 28.67 やや下降しているが、県全体では44.82(30以上が警報)となっており、いぜん拡大中である、市 HPでは1日遅れで昨日の学校情報が午前中に掲示された、地区は違うが学年、学級閉鎖が毎日同数程度で発生している模様、まだ、収束の方向ではないようで ある、インフルエンザウイルスについては数分以内に感染してしまうということであり、帰宅後の手洗い、うがい等はあまり役にたたにという(手遅れ)、この時期手で 目、口、鼻等を触らないことが重要であろう、触らないで、帰宅後の手洗い等は効果がると思われる(あくまで素人情報です)2009.10.29 登米市新型インフルエンザ 急速に拡大
登米市の定点観測が30に近づいている、30からは警報ということらしい、学校関係も昨日はなかったが本日は3校が追加になっている、外岡氏の情報によ ると拡大し始めてから2週後くらいがピークらしい、したがって11月の第2週くらいがピークになるのか、いづれにしてもワクチンなども間に合いそうもない ので市民は警戒が必要であろう2009.10.28 登米市新型インフルエンザ 危機管理
登米市のHPで情報公開するようになったがどうもタイムリーに提供できていないようである、本日 10/28は20:00現在更新されていない、これは 新規発生はないと考えてよいのだろうか? 毎週金曜日の更新もありませんね、月曜の夕方金曜日分も含めて公開しているようである、学校関係も中途半端であ り、話になりません、ほんとうに緊急時にはどうするのでしょうか、仕組みの早期構築を望む、これを書いた直後に28日分の更新がありました(更新時間をき ちっと決めるべき:毎日x時更新とかの記述を求む)2009.10.22 登米市新型インフルエンザ 前週並み?定点観測
登米市の定点観測値 12.5 前週よりやや下がるが市内小中学校の集団発生状況を見るとそのようには思えないが、すぐに病院へはいかず自宅療養が増え たということであろうか、やはり情報公開は非常に重要と思われる、どう判断するかは個人個人の問題ではあるが、一部の情報しか公開されないと判断を誤るで あろう2009.10.21 登米市新型インフルエンザ 拡大中
登米市HPの小中学校の集団発生状況を見るとますます拡大しているようである、この状態だと保健所の定点観測も20を超えるか、悪くすると30を超えそ うな勢いである(ちなみに30を超えると警報レベルらしい) ただ猛威を振るっているのは学童期の児童生徒であり成人感染は少ないようである2009.10.15 登米市新型インフルエンザ 定点観測さらに上昇
登米市管内の報告グラフは前週よしさらに上昇12.83となる、10が流行の境界であるらしいのでさらに警戒が必要であろう(10を超えたのは県南、登 米、石巻)市の学校関係の情報では2度3度を繰り返し休業措置がとられている2009.10.09 登米市新型インフルエンザ 再びグラフが上昇
登米市管内の報告グラフは再び上昇へ、先週は連休が入ったため報告件数が減少とのこと、また学校関係の休業等も発生中(登米市流行警戒宣言)、相変わら ず学校関係のHPにはインフルエンザ情報は乏しい、また外岡立人氏のHPより、マスクによる予防効果はあまりない、発症者がすることには感 染防止に意味がある、むしろ手洗いの徹底、手で口や鼻、目をさわらないということのほうが感染防止には効果があるとのこと詳し くは氏のHP参照2009.10.02 登米市新型インフルエンザ やや落ち着いたか!?
登米市管内の報告グラフを見るとやや下がっているので、一次ピークは過ぎたのか? (グラフクリックで拡大表示します) 登米市のHPでは学級閉鎖など まだ出ているが2009.09.28 登米市新型インフルエンザ拡大中
市のHP上の流行宣言を監視しているが先週は更新がなかったので落ち着いたかと思っていたが28日に新たに中田中の情報が掲示された、また県の感染症の 情報も通常は金曜が更新であるがこれも更新がなかったので市と同様落ち着いてきたかとおもったがこれも本日発表がありグラフが跳ね上がっていた拡大スピー ドがさらにスピードアップしたようである(緊急時の情報公開 疑問)中 田中のホームページには相変わらず情報なし
2009.09.16 登米市新型インフルエンザ学校ホームページ情報
南方小学校で新たに学級閉鎖がでたようである(登米市HPより)、小学校のHP上でも携帯情報およびPDFで発生状況を掲示していた、リアルタイムに情 報公開がなされていて非常に良いと思う、それに引き換え学級閉鎖が実施されていた石森小学校のホームページはインフルエンザに対する情報がまったくない、 これではホームページを公開している意味がまったくありませんね前週末から月、火にかけて落ち着いてきたかに見えたが再び増加傾向の模様
2009.09 せきエチケット
学校における対策で生徒に、「クシャミや咳が出るときは手で押さえなさい」と指導している養護教員や教師が多いよう
だ。報道で見られる。それを書く記者も良く話が分かっていないようだ。
手で押さえるのは日本の衛生道徳であり、インフルエンザ予防対策の枠内にはない話である。手で抑えることで、手には
何が付着するのか?その付着物はその後どのような運命を辿るのか?
電車の中で誰かが咳をして、口を手で押さえ、それからつり革に掴まる光景を見ても、誰も違和感を覚えないだろうか?
咳やクシャミは手で押さえることは危険なのである。必ずティッシュ、無い場合は袖の内側で口を押さえる。当ウエブで
は3年以上も前から伝えてきた。いわゆる”咳エチケット”である。
一般社会での咳エチケットのは遵守率は低い。
咳エチケットとは、日本的感覚のエチケットではなく、強いて言えば義務である。
”飛沫物拡大防止義務”である。
感染拡大対策の基本が、養護教諭の間でも十分勉強されて無く、我流の方法で生徒達に教えられている。教員室には、ウ
イルスが濾過されるという空気清浄器や**ガスが置かれている。そしてクラスの2割が欠席したら学級閉鎖等と決まりを作る。
感染拡大と感染予防の基本は何なのかを、きちんと学ぼうとしない人々が多い。安易に対策用品として売られるグッズに
お金をかけて安心しているように思える。
未だに、咳をするときは手で口を押さえてはだめ等と言う気はないが、言わなければ気がつかないのかも知れないし、
言っても無視されるのかも知れない。
もっと基本を勉強してください>養護教員、先生、保健指導担当者。
(外岡立人氏 ブログより)
登米市 新型インフルエンザ流行警戒宣言発令後の動き
新型インフルエンザの警戒宣言が9/4に登米市で発令されました、発令されたことによる登米市の危機管理体制がどう運用されているかホームページを中心 に調査
管理者コメント ホームページを 公開する場合にはユーザが訪 問した際に有益が情報がタイムリーに掲載されていることが重要だと考えます、したがって変化がない、ほしい情報がないと二度とユーザは訪れないでしょうこ のように考えてホームページを運用していくことが重要であると考えます
1) 防災メール等での宣言発令のメール
2) 市ホームページ上での発令のアナウンス
行動計画に基づく発令ということなので、行動計画とはどのようなものか問い合わせ(9/4)
1) 行動計画が市のホームページ上にアップされる
その後の動きがわからないので、情報公開をするように働きかけ(9/8)
1) ホームページ上に集団感染の状況が掲示される(9/9)
9/11 集団感染拡大中
行動計画上は行事等の自粛要請とあるが、調べた範囲では消防署関係の行事が自粛されたのみ(宣言が発令された場合の行動計画とアンマッチの疑問)
今回のインフルエンザは弱毒性とのことで通常のインフルエンザと毒性はあまり変わらないとの話がある、ということで来るべき強毒性の鳥インフルエンザに 対する危機管理の良い事例となると思のでICTの有効活用による情報公開、周知など、いろいろやってみることが必要だと思う
教育関係でも学校ホームページによる情報公開が必要だと思うが、市内高校では佐沼高校のみトップページで掲載されていました、集団発生の報告がある上沼 高校では記述はありませんでした(9/11調査)
学区制の廃止の話も聞いております、各高校パフォーマンスをしないと人が集まらなくなるのではないでしょうか
登米市管轄の小中学校ではホームページの活用度の高い学校が比較的注意喚起の記述がページ上およびブログ上で記述がありました(だた、ホームページ設置 率100%の登米市としては記述があるのは数校のみであり残念である)
以上 2009.09.11 20:00 記